1/29に「外販見学会」を開催しました
1/29、広島で外販見学会を開催しました。
当社のいう外販とは出張販売のことで、霧の森大福をはじめとする弊社のさまざまな商品を全国の主要百貨店で販売するものです。
当社にとって外販とは、モノを売って利益を得る営業活動ではなく新宮村を全国にPRするためのもので、商品を百貨店任せにするのではなく、当社の従業員が年間160日を超えて出向くスタイルの最重要業務です。
この外販を見学する外販見学会は、当社の従業員が販売する様子を少し離れたところから解説を交えて見学するものです。
販売の際に必ず新宮村のパンフレットを手渡し、お客様に一声かける様をつぶさに見学でき、またその意味がその場で解説されるとあって、この外販見学会は毎回好評です。
今回は霧の森大福だけの販売で、開店直後に霧の森ブースに向かいましたが、一瞬で長蛇の列となり、ものの数十分で完売終了となる盛況でした。
その現場を目の当たりにして、見学の学生からは「人気は知っていたが、まさかここまでとは思わなかった」との感嘆の声が漏れていました。
その一方で、「どちらかといえばリピーターの高齢な方が多い印象なので、SNSを活用するなどして若い人にも認知されるべき」との提案がさっそく飛び出すなど、学生にとっても刺激の多い見学会だったのではないでしょうか。
終了後は、学生、販売にあたった従業員、解説をした従業員の3人で広島焼を食べながら、今日の振り返りをして終了!
この外販見学会、3月には東京・新宿、大阪・梅田でも予定していますので、興味のある方はぜひお申し込みください。